2015年02月05日 (木) | 編集 |
どもっ、ニャン太郎です。
今回は趣味の煙草です。
ヘビースモーカーで色んな煙草を吸ってきました。
紙巻き煙草、手巻き煙草、水煙草、シャーシ、キセル、パイプ、ベポライザー、噛みたばこ、鼻から吸う煙草、食べる煙草ケーキ、シガー、自家製たばこ、改造たばこなどなど。
海外の喫煙具や煙草の吸い方を見ると、面白いですよ。
良い意味でアホ過ぎて。
ちなみに水煙草や噛み煙草は気をつけましょう。
麻薬を吸っていると勘違いされます。
警察にマークされますよ。
で今回は、安上がりなパイプの吸い方の紹介です。
ニャン太郎は月3カートンから月4250円で済むようになりました。
今回は趣味の煙草です。
ヘビースモーカーで色んな煙草を吸ってきました。
紙巻き煙草、手巻き煙草、水煙草、シャーシ、キセル、パイプ、ベポライザー、噛みたばこ、鼻から吸う煙草、食べる煙草ケーキ、シガー、自家製たばこ、改造たばこなどなど。
海外の喫煙具や煙草の吸い方を見ると、面白いですよ。
良い意味でアホ過ぎて。
ちなみに水煙草や噛み煙草は気をつけましょう。
麻薬を吸っていると勘違いされます。
警察にマークされますよ。
で今回は、安上がりなパイプの吸い方の紹介です。
ニャン太郎は月3カートンから月4250円で済むようになりました。
そうそう、水煙草や鼻から吸う煙草は捨てましたので、ご厄介にならないでしょう。
そもそも喫煙具って、海外では結構、麻薬を吸う道具だったりするので気をつけて下さいね。
水煙草といってもインドのシャーシとは別モノですので、あしからず。
書きたい事はたくさんあれど、本題のパイプの吸い方でしたね。
美味しく吸いましょう。
終わりです。
怒られますね。
吸い方は、人それぞれでいいんです。
自分が一番美味しいという方法を編み出しましょう。
ただ基本が大事ですよね。
まず初心者用の安いパイプを用意しましょう。
ダンパーなどセットの3000円ぐらいのでいいです。
もっと安いオリーブパイプや、1000円しないコーンパイプでもいいですよ。
ただし、コーンパイプはボトム、底辺の軸が焦げてまずくなりやすいので注意です。
セットのパイプは小型で軽いので、形はビリヤードかプリンスがおすすめです。
真っ直ぐっぽいのがそうです。
曲がったベントもいいですよ。アゴの負担が少ないですから。
なぜ安いパイプを押すかというと、まず舌火傷やパイプを焦がしたり、改造したくなって壊すからです。
それだけ美味しく吸うには難しかったりするんです。
ちなみに値段が高いからといって美味しい煙が吸えるわけではありません。
値段の価値は、見た目や古さ、入手しにくさや、作りづらさなどなどが関わるからです。
昔500円のパイプが今じゃ3万円なんてのもありますし、何千万円で落札された物もあります。
もちろん木の質や作りなどで味は変わりますが、まずは吸い方を憶えなければ宝の持ち腐れ。
吸い方によっては、安いパイプの方が美味しい事もあるし、高いパイプを買ったのに欠陥があったりします。
高いパイプを買う時は出来れば見て買って下さい。
底の穴がずれてないか、ずれていると水分が貯まってうまく吸いにくいです。
回りに傷や直し箇所がないかなど、傷があるとそこからヤニが漏れてくる可能性があります。
もし見にいけないなら、写真でかっこいいと思ったパイプを買いましょう。
ちなみに現在気にいっている私のパイプは、スタンウェルのフェザーウェイトのパイプと、1200円のミニパイプです。
ミニパイプは邪道とか言われますが、軽くて、安い手巻き煙草も吸いやすいですよね。
話がズレましたね。
まずは安いパイプとダンパーとライター、普通の灰皿、100円ショップの霧吹き。
マッチを使ってかっこよくしたい処ですが、マッチは燐の臭いが苦手です。
なれたらパイプスタンドや、パイプ用ライター、ダンパーもパイプの掃除が出来るタイプ、煙草入れなどこだわってもいいと思います。
ただし、気をつけて下さい。
パイプ喫煙もハマると、お金が掛かります。
高いパイプ、高い煙草、高い他の器具など、普通に吸ってた頃よりも遣ってしまうので、安く済ませたい方は上記で十分です。
パイプ煙草は、1000円くらいの香りずけがあまりされていないバージニアタイプを選びましょう。
今まで吸っていた煙草に近い香りと味です。
なれてきたらラタキアや、ペリクも挑戦して見て下さいね。
最初はウンコの香りかもしれませんが、うまく吸えてなれてくると、新しい畳の香りや鰹節の香りになって最高です。
パイプ煙草は一番種類が豊富でして、クソ甘い香りからディナーの香りまで楽しめます。
最初はマクバレン・バージニアNo.1がクセがなくて無難です。
それかちょっと高くなるけどオーリック・ゴールデンスライスドが美味しいです。
私、これ好きでした。
煙草税が上がったために、最近は買ってないなー。
で吸い方だよね。忘れてた。
パイプに軽く入る量の煙草を摘まんで下さい。
触って水分を少し感じるくらいなら、ちょっと指でもんで火付きをよくしてから、パイプに入れます。
カサカサでしたら、霧吹きを少しかけて一分待ちましょう。
煙草はよく水分を吸うので、すぐになじみます。
なぜ水分が大事かと言うと、無いと火力が強過ぎて味がコゲくさいし、舌火傷するは、すぐに燃え切ってしまいます。
水分が多すぎると、火付きは悪いし、煙の流れが悪くてまずいし、ジュースが溜りやすくなりパイプが臭くなりやすいです。
煙草ポーチに事前に霧吹きするのも、気をつけて下さい。
量が多いとすぐにカビます。
なので、なれるまでは吸う分を適量の水分量にします。
ほんとさわって水分を指先に少し感じるくらいです。
揉んだ時にボロボロになるようでは、水分がたりません。
これは他の煙草でもそうですからね。
シガーも湿度管理が大事ですので。
紙巻煙草ぐらいじゃないかな、カサカサなの。
あれはあれで紙巻き煙草の技術なんです。
カサカサにする事によって、灰が固まりやすく、火が途中で切れないようになっています。
日本の煙草が喜ばれるのは、その技術が高いからなんですよ。
あれ調べると、ほんと色んな技術の固まりなんですよね。
話がそれた。
パイプの中にあるアルミのフィルターなどがありましたら外して下さい。
抜く時には慎重にね。
パイプの付け根が一番モロい所なので。
空気の流れの妨げになるものは、最初はない方が、吸い方を憶えやすいです。
パイプへの煙草の入れ方もそれぞれありますが、まずは普通に1回で入れちゃってください。
最初は軽めに、最後は強めに3回に分けてなどありますが、まずは普通に入れていいです。
加減は空気の通しが邪魔されない程度にです。
でダンパーで成形して、頭を焦がしてやったりするのですが、最初はやんなくていいです。
私はめんどくさいのでやってません。
指で軽く押してやるぐらいです。
火はライターで吸いながら軽く着けてください。
あまり強く吸うと、火が口までいきます。
煙の流れが直接舌にこないようにして下さい。
これがいわゆる舌火傷の原因です。
火が見えるように、パイプを少し持ち上げて吸ってしまい、舌に直接煙が当たり火傷をしてしまうんです。
逆に下げすぎると、上あごの部分が火傷します。
吸い口の部分と少し距離をとるように、口の中で空間を作って吸いましょう。
ちなみパイプ煙草は基本口腔喫煙です。
紙巻煙草は肺喫煙だったとは思いますが、フィルターが無いので口の中で味を楽しみましょう。
もちろん肺喫煙する人もいます。
外人さんは基本肺喫煙ですからね~。
かのアインシュタインさんも、モクモクの肺喫煙者です。
で、火種ですが、ダンパーのとがっているモノでいじりながら、火種を小さく調整して端から円を描きながら燃やしていくいと1時間くらいもつのですが、正直おいしくないし、疲れます。
本でも読みながら、紙巻煙草を吸ってた頃よりも弱い力で吸いましょう。
時々、逆に噴いてやると、ジュースが下に逃げてくれます。
逆噴射は強くやると、火種が飛んでいってしまうので、軽くね。
この行為で火種を調節する方法もあるのですが、最初は吸い方で調節しましょう。
後は味です。
煙が無い状態で吸うのが好きな人がいれば、モクモクが好きな人もいます。
私は薄い煙が出るくらいが好きです。
これぐらいの吸い方でもパイプは焦げますけどね。
自分の美味しいと思う火加減で維持する事が大事です。
ただしこれは、パイプや煙草の種類によって変わりますからね。
私はパイプで、安い手巻き煙草ドミンゴを吸っているので、吸い方が弱くても火加減が強いです。
そうそうパイプは7本集めて1週間で交代に使うというのがセオリーですが、一本で1日に10ボウル吸う事も可能です。
その時は安いパイプでやって下さいね。
ジュースが出すぎてシミになったり、傷等からヤニが漏れたり、ニオイがこびりついたりします。
それとパイプは外ではあまり吸わない方がいいかも。
香りが普通の煙草よりも強いので。
パイプの対敵は雨と風です。
水がパイプや吸い口などにつくとシミになります。
まあシミとりも出来るので大丈夫なのですが。
風が一番嫌いです。
煙草の火力が上がりやすく、舌火傷しやすく味も美味しくないです。
火種も飛んでっちゃいますからね。
こういう時は、パイプの火口の部分を手で囲うように持って吸うと、ある程度は防止できます。
まあ結論は最初の通り、自分が美味しいと思う吸い方が大切です。
でも吸い方はたくさんあるし、パイプや煙草の種類もたくさん、改造方法もたくさんあります。
色々いじって可愛がって楽しんで下さいね。
初めての方はtsuge collectionという本を手にいれて下さい。
ネット上に無料でデータを公開してくれているところもあります。
タブレット等が無い方は本の方がいいかも。
楽天さんにあったので検索してみて下さい。
ちなみにパイプの自作も出来ますので、ある程度なれたら高いパイプを買わずに好みのパイプに挑戦してみては。
そもそも喫煙具って、海外では結構、麻薬を吸う道具だったりするので気をつけて下さいね。
水煙草といってもインドのシャーシとは別モノですので、あしからず。
書きたい事はたくさんあれど、本題のパイプの吸い方でしたね。
美味しく吸いましょう。
終わりです。
怒られますね。
吸い方は、人それぞれでいいんです。
自分が一番美味しいという方法を編み出しましょう。
ただ基本が大事ですよね。
まず初心者用の安いパイプを用意しましょう。
ダンパーなどセットの3000円ぐらいのでいいです。
もっと安いオリーブパイプや、1000円しないコーンパイプでもいいですよ。
ただし、コーンパイプはボトム、底辺の軸が焦げてまずくなりやすいので注意です。
セットのパイプは小型で軽いので、形はビリヤードかプリンスがおすすめです。
真っ直ぐっぽいのがそうです。
曲がったベントもいいですよ。アゴの負担が少ないですから。
なぜ安いパイプを押すかというと、まず舌火傷やパイプを焦がしたり、改造したくなって壊すからです。
それだけ美味しく吸うには難しかったりするんです。
ちなみに値段が高いからといって美味しい煙が吸えるわけではありません。
値段の価値は、見た目や古さ、入手しにくさや、作りづらさなどなどが関わるからです。
昔500円のパイプが今じゃ3万円なんてのもありますし、何千万円で落札された物もあります。
もちろん木の質や作りなどで味は変わりますが、まずは吸い方を憶えなければ宝の持ち腐れ。
吸い方によっては、安いパイプの方が美味しい事もあるし、高いパイプを買ったのに欠陥があったりします。
高いパイプを買う時は出来れば見て買って下さい。
底の穴がずれてないか、ずれていると水分が貯まってうまく吸いにくいです。
回りに傷や直し箇所がないかなど、傷があるとそこからヤニが漏れてくる可能性があります。
もし見にいけないなら、写真でかっこいいと思ったパイプを買いましょう。
ちなみに現在気にいっている私のパイプは、スタンウェルのフェザーウェイトのパイプと、1200円のミニパイプです。
ミニパイプは邪道とか言われますが、軽くて、安い手巻き煙草も吸いやすいですよね。
話がズレましたね。
まずは安いパイプとダンパーとライター、普通の灰皿、100円ショップの霧吹き。
マッチを使ってかっこよくしたい処ですが、マッチは燐の臭いが苦手です。
なれたらパイプスタンドや、パイプ用ライター、ダンパーもパイプの掃除が出来るタイプ、煙草入れなどこだわってもいいと思います。
ただし、気をつけて下さい。
パイプ喫煙もハマると、お金が掛かります。
高いパイプ、高い煙草、高い他の器具など、普通に吸ってた頃よりも遣ってしまうので、安く済ませたい方は上記で十分です。
パイプ煙草は、1000円くらいの香りずけがあまりされていないバージニアタイプを選びましょう。
今まで吸っていた煙草に近い香りと味です。
なれてきたらラタキアや、ペリクも挑戦して見て下さいね。
最初はウンコの香りかもしれませんが、うまく吸えてなれてくると、新しい畳の香りや鰹節の香りになって最高です。
パイプ煙草は一番種類が豊富でして、クソ甘い香りからディナーの香りまで楽しめます。
最初はマクバレン・バージニアNo.1がクセがなくて無難です。
それかちょっと高くなるけどオーリック・ゴールデンスライスドが美味しいです。
私、これ好きでした。
煙草税が上がったために、最近は買ってないなー。
で吸い方だよね。忘れてた。
パイプに軽く入る量の煙草を摘まんで下さい。
触って水分を少し感じるくらいなら、ちょっと指でもんで火付きをよくしてから、パイプに入れます。
カサカサでしたら、霧吹きを少しかけて一分待ちましょう。
煙草はよく水分を吸うので、すぐになじみます。
なぜ水分が大事かと言うと、無いと火力が強過ぎて味がコゲくさいし、舌火傷するは、すぐに燃え切ってしまいます。
水分が多すぎると、火付きは悪いし、煙の流れが悪くてまずいし、ジュースが溜りやすくなりパイプが臭くなりやすいです。
煙草ポーチに事前に霧吹きするのも、気をつけて下さい。
量が多いとすぐにカビます。
なので、なれるまでは吸う分を適量の水分量にします。
ほんとさわって水分を指先に少し感じるくらいです。
揉んだ時にボロボロになるようでは、水分がたりません。
これは他の煙草でもそうですからね。
シガーも湿度管理が大事ですので。
紙巻煙草ぐらいじゃないかな、カサカサなの。
あれはあれで紙巻き煙草の技術なんです。
カサカサにする事によって、灰が固まりやすく、火が途中で切れないようになっています。
日本の煙草が喜ばれるのは、その技術が高いからなんですよ。
あれ調べると、ほんと色んな技術の固まりなんですよね。
話がそれた。
パイプの中にあるアルミのフィルターなどがありましたら外して下さい。
抜く時には慎重にね。
パイプの付け根が一番モロい所なので。
空気の流れの妨げになるものは、最初はない方が、吸い方を憶えやすいです。
パイプへの煙草の入れ方もそれぞれありますが、まずは普通に1回で入れちゃってください。
最初は軽めに、最後は強めに3回に分けてなどありますが、まずは普通に入れていいです。
加減は空気の通しが邪魔されない程度にです。
でダンパーで成形して、頭を焦がしてやったりするのですが、最初はやんなくていいです。
私はめんどくさいのでやってません。
指で軽く押してやるぐらいです。
火はライターで吸いながら軽く着けてください。
あまり強く吸うと、火が口までいきます。
煙の流れが直接舌にこないようにして下さい。
これがいわゆる舌火傷の原因です。
火が見えるように、パイプを少し持ち上げて吸ってしまい、舌に直接煙が当たり火傷をしてしまうんです。
逆に下げすぎると、上あごの部分が火傷します。
吸い口の部分と少し距離をとるように、口の中で空間を作って吸いましょう。
ちなみパイプ煙草は基本口腔喫煙です。
紙巻煙草は肺喫煙だったとは思いますが、フィルターが無いので口の中で味を楽しみましょう。
もちろん肺喫煙する人もいます。
外人さんは基本肺喫煙ですからね~。
かのアインシュタインさんも、モクモクの肺喫煙者です。
で、火種ですが、ダンパーのとがっているモノでいじりながら、火種を小さく調整して端から円を描きながら燃やしていくいと1時間くらいもつのですが、正直おいしくないし、疲れます。
本でも読みながら、紙巻煙草を吸ってた頃よりも弱い力で吸いましょう。
時々、逆に噴いてやると、ジュースが下に逃げてくれます。
逆噴射は強くやると、火種が飛んでいってしまうので、軽くね。
この行為で火種を調節する方法もあるのですが、最初は吸い方で調節しましょう。
後は味です。
煙が無い状態で吸うのが好きな人がいれば、モクモクが好きな人もいます。
私は薄い煙が出るくらいが好きです。
これぐらいの吸い方でもパイプは焦げますけどね。
自分の美味しいと思う火加減で維持する事が大事です。
ただしこれは、パイプや煙草の種類によって変わりますからね。
私はパイプで、安い手巻き煙草ドミンゴを吸っているので、吸い方が弱くても火加減が強いです。
そうそうパイプは7本集めて1週間で交代に使うというのがセオリーですが、一本で1日に10ボウル吸う事も可能です。
その時は安いパイプでやって下さいね。
ジュースが出すぎてシミになったり、傷等からヤニが漏れたり、ニオイがこびりついたりします。
それとパイプは外ではあまり吸わない方がいいかも。
香りが普通の煙草よりも強いので。
パイプの対敵は雨と風です。
水がパイプや吸い口などにつくとシミになります。
まあシミとりも出来るので大丈夫なのですが。
風が一番嫌いです。
煙草の火力が上がりやすく、舌火傷しやすく味も美味しくないです。
火種も飛んでっちゃいますからね。
こういう時は、パイプの火口の部分を手で囲うように持って吸うと、ある程度は防止できます。
まあ結論は最初の通り、自分が美味しいと思う吸い方が大切です。
でも吸い方はたくさんあるし、パイプや煙草の種類もたくさん、改造方法もたくさんあります。
色々いじって可愛がって楽しんで下さいね。
初めての方はtsuge collectionという本を手にいれて下さい。
ネット上に無料でデータを公開してくれているところもあります。
タブレット等が無い方は本の方がいいかも。
楽天さんにあったので検索してみて下さい。
ちなみにパイプの自作も出来ますので、ある程度なれたら高いパイプを買わずに好みのパイプに挑戦してみては。
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