2016年08月19日 (金) | 編集 |
どもっニャン太郎です
今回はレーンチェンジ(LC)対策です
3レーンに白LCが設置され違いに驚きました
白はむずかしいな~
今回はLCをどうしても攻略出来ない方へのアドバイスです
今回はレーンチェンジ(LC)対策です
3レーンに白LCが設置され違いに驚きました
白はむずかしいな~
今回はLCをどうしても攻略出来ない方へのアドバイスです
さてLCにも色んな種類がありますね
対策いらずのバーニングチェンジャー
3レーン用の普通LC
滑って難しい3レーン用白LC
角度が緩く固い5レーンLC
急角度の2レーン用LC(これをクリア出来るスラストでフジヤマチェンジャーに挑戦したら生還できたよ~)
他にもフジヤマやローリングなど色々ありますね
ではでは攻略方法
スラスト角度を上げよう
これでたいていOK
フロント右のローラースラスト(角度)を上げましょう
前まではタミヤ商品の札の紙を挟んで調整してましたがレギュ改定で禁止になりました
なのでポリカボディ(クリヤーボディ)のいらない部分を切って貼り付けましょう
角度調整プレートが販売されてますがモロいのが致命的です
柔らかいのでスラストが抜けやすい
しかも厚さがあるのでローラーの高さが上がりやすいです
スラスト0度だとコーナースピードは上がりますが超不安定になります
ウェーブやジャンプ後コーナーだとCO(コースアウト)しやすいです
最低でも1度にしときましょう
安定を狙うなら3度くらい
高速でLC越えを狙うなら5度以上にする事も
ポリカボディセット検索ボタン
フロントの強度を上げよう
せっかく右スラストを上げてもフロントの強度が弱いと抜けてCOします
FRP2枚重ねやカーボンを使いましょう
高速仕様なら色カーボン1.5ミリでも弱いかもしれません
重いけど2ミリカーボンにするか補強してやりましょう
FRP1枚でも破片等で補強してやれば充分使えます
特にローラー軸付近の補強が大事です
カーボンの検索ボタン
ローラーのグリップを上げよう
ローラーにも種類がたくさんありますね
プラ、アルミ、ゴム、2段、ベアリング等などなど
右前のローラーをプラにするとLCを高速で攻略するのは難しいです
ゴムにすると簡単だけど遅くなります
アルミや2段やベアリングなどの金属ローラーがLCには丁度良いかも
注意する事は同じ金属でもグリップはみな違います
だからといって全種類試す必要はないですよ
自分で削って調整してやりましょう
グリップを落としたいなら紙ヤスリ等で丸く磨いてやる
グリップを上げたいなら鉄ヤスリ等で平らにエッジが掛かるように削ってやりましょう
アルミローラー検索ボタン
スタビを付けよう
もちろんスタビは無い方が速いですが装着すると安定は抜群です
特にジャンプ後カーブなどではとても役に立ちます
LCでは右へ左へマシンを振られます
結構ローラーギリギリで付けてやりましょう
スタビも商品化されてるプラやモーター軸や小径ホイールなど使ったのがあり一長一短があります
これはマシンによりけりなので試してみて
フラットではフロント上下にスタビが付いて高速でクリアーしてますね
他
なんの箱だったか忘れたけどタミヤ公式の変なスラストのつけ方があります
フロントは5度のスラストかつハの字に3度
リアは上が逆スラスト3度で下がスラスト0度かつ逆ハの字に3度
試したらこれもLC入りやすかったです
ピボットバンパーもやけに良かったですよ
弱い衝撃のコーナーでは弱スラストで強い衝撃のLCでは強スラストになるように調節すると役に立ちました
スライドバンパーもスピードが落ちるので役にたってるのかな~?
ただマシンの衝撃を和らげているのとスピードが落ちるのでLCにも役に立ってるんじゃないかな
ブレーキやモーターの格下げもLC対策にはなるけれどもスピードが全体的にかなり落ちるのであんまりお薦めしないです
出来るだけ上に書いてあるのでやってみてダメなら試すで良いんじゃないかな
こんなもんかな~
そうだ白LCは大変でしたよ
使用マシンはスプリント3.5ギヤで110グラム車重小径です
右フロントゴムローラーでスラスト8度でCOしてたのですが
フロント4ミリカーボンで補強しアルミローラー5度で難なく生還してしまいました
どうもフロントの強度が足らなかったようです
多分4ミリじゃなく2ミリでも行けたんじゃないかな~
まっ、そんな小さな事でマシンの挙動は大いに変わってきます
何度も走らせ考察しながら楽しんでみて下さい
初めてフジヤマブレーキ見た時は驚いたな~
あんな難LC対策を考えつくとは!
対策いらずのバーニングチェンジャー
3レーン用の普通LC
滑って難しい3レーン用白LC
角度が緩く固い5レーンLC
急角度の2レーン用LC(これをクリア出来るスラストでフジヤマチェンジャーに挑戦したら生還できたよ~)
他にもフジヤマやローリングなど色々ありますね
ではでは攻略方法
スラスト角度を上げよう
これでたいていOK
フロント右のローラースラスト(角度)を上げましょう
前まではタミヤ商品の札の紙を挟んで調整してましたがレギュ改定で禁止になりました
なのでポリカボディ(クリヤーボディ)のいらない部分を切って貼り付けましょう
角度調整プレートが販売されてますがモロいのが致命的です
柔らかいのでスラストが抜けやすい
しかも厚さがあるのでローラーの高さが上がりやすいです
スラスト0度だとコーナースピードは上がりますが超不安定になります
ウェーブやジャンプ後コーナーだとCO(コースアウト)しやすいです
最低でも1度にしときましょう
安定を狙うなら3度くらい
高速でLC越えを狙うなら5度以上にする事も
ポリカボディセット検索ボタン
フロントの強度を上げよう
せっかく右スラストを上げてもフロントの強度が弱いと抜けてCOします
FRP2枚重ねやカーボンを使いましょう
高速仕様なら色カーボン1.5ミリでも弱いかもしれません
重いけど2ミリカーボンにするか補強してやりましょう
FRP1枚でも破片等で補強してやれば充分使えます
特にローラー軸付近の補強が大事です
カーボンの検索ボタン
ローラーのグリップを上げよう
ローラーにも種類がたくさんありますね
プラ、アルミ、ゴム、2段、ベアリング等などなど
右前のローラーをプラにするとLCを高速で攻略するのは難しいです
ゴムにすると簡単だけど遅くなります
アルミや2段やベアリングなどの金属ローラーがLCには丁度良いかも
注意する事は同じ金属でもグリップはみな違います
だからといって全種類試す必要はないですよ
自分で削って調整してやりましょう
グリップを落としたいなら紙ヤスリ等で丸く磨いてやる
グリップを上げたいなら鉄ヤスリ等で平らにエッジが掛かるように削ってやりましょう
アルミローラー検索ボタン
スタビを付けよう
もちろんスタビは無い方が速いですが装着すると安定は抜群です
特にジャンプ後カーブなどではとても役に立ちます
LCでは右へ左へマシンを振られます
結構ローラーギリギリで付けてやりましょう
スタビも商品化されてるプラやモーター軸や小径ホイールなど使ったのがあり一長一短があります
これはマシンによりけりなので試してみて
フラットではフロント上下にスタビが付いて高速でクリアーしてますね
他
なんの箱だったか忘れたけどタミヤ公式の変なスラストのつけ方があります
フロントは5度のスラストかつハの字に3度
リアは上が逆スラスト3度で下がスラスト0度かつ逆ハの字に3度
試したらこれもLC入りやすかったです
ピボットバンパーもやけに良かったですよ
弱い衝撃のコーナーでは弱スラストで強い衝撃のLCでは強スラストになるように調節すると役に立ちました
スライドバンパーもスピードが落ちるので役にたってるのかな~?
ただマシンの衝撃を和らげているのとスピードが落ちるのでLCにも役に立ってるんじゃないかな
ブレーキやモーターの格下げもLC対策にはなるけれどもスピードが全体的にかなり落ちるのであんまりお薦めしないです
出来るだけ上に書いてあるのでやってみてダメなら試すで良いんじゃないかな
こんなもんかな~
そうだ白LCは大変でしたよ
使用マシンはスプリント3.5ギヤで110グラム車重小径です
右フロントゴムローラーでスラスト8度でCOしてたのですが
フロント4ミリカーボンで補強しアルミローラー5度で難なく生還してしまいました
どうもフロントの強度が足らなかったようです
多分4ミリじゃなく2ミリでも行けたんじゃないかな~
まっ、そんな小さな事でマシンの挙動は大いに変わってきます
何度も走らせ考察しながら楽しんでみて下さい
初めてフジヤマブレーキ見た時は驚いたな~
あんな難LC対策を考えつくとは!
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